交響詩篇エウレカセブン
彼女がデートに着て来てほしい服はジル・スチュアートです(何。
いまさらいまさら1〜3話。いやね、朝7時ってマジ㍉w。一回Videoせっとし忘れるとねぇ。1話でも飛ぶと見たくない性格なもんで。でもって最悪な月曜にブルーマンデーからもう一度、配信にて。
短く論評します。(by木村太郎
この星の空気中に存在する特殊な粒子「トラパー」の波を利用して空を飛び回るリフ、
それは空を飛ぶサーフィンだ。
リフライダーに憧れ、つまらない日常を脱したいと願う主人公レントンは14歳。
予定された旅立ちの日は突然にやってきた。
トラパーの大量発生による大災害「Summer of Love」からこの地を救った
英雄を父に持つレントンの前に現れた、伝説のLFO、ニルバーシュtypeZERO。
それを駆る世界で唯一の天才ライダー、謎の美少女エウレカ。
GEKKO・STATEのターミナス、塔州連邦軍のモンスーノ。。
洗練された人型ロボットをメタファーとして、世界とのつながりに目覚めた
少年の成長を描く交響詩篇エウレカセブン。
ホランド、タルホといった魅力的な「オトナ」とその過去。んーマンダム。
というわけで(ハア(゜д゜)?
・アミダばばあ・・否、アミタドライブとニルヴァーシュTypeZEROの謎について
・セブンスウェルについて
・姉さんとホランドの関係について
・スカイフィッシュとレントンについて
・ageha構想について
・サマーオブラブはなんでラブなのかについて
以上、わかりませんでした(ぉぉぉ。
リスペクトなのかアンチテーゼなのか越えていくものなのかわからんけども、
どうしてもエヴァンゲリオンが想起されますな。
オープニングのコクピットのレントン&エウレカからして。
・ニルヴァーシュTypeZERO→初号機
・人間なのか不明?な美少女エウレカ→綾波
・ZEROを覚醒させるレントン14歳→シンジ
・少年の成長を描く→だったよな
・大災害サマーオブラブの授業を聞くレントンたち→セカンドインパクトの授業を(ry
・アゲハ構想→人類補完計画
・ねだるな、勝ち取れ、されば与えられん→逃げちゃダメだ逃げちゃダ・・(ry
・いい女タルホさん→いい女ミサトさん
・途中から登場アネモネ→途中から登場アスカ
ウホッ、確信犯としか思えんw。
・でもGEKKO号はキャプテンハーロックのアルカディア号なのね。
しかし、正反対の部分も多い。
・_| ̄|○で内へ向かうシンジに対して前向きなレントン
・第二芦ノ湖など身近な近未来・現実感に対し、地球ですらない星の、はるか未来、トラパーとかいうわけわからん粒子の波に乗って空中サーフィンしながら戦う非現実感(あの戦闘シーンは新しい、というかおじさんには相当に荒唐無稽ぽw)
・あとなんだっけ、忘れたw
私見
緻密に練りこまれた壮大な設定と世界観&ストーリーは共通だが、制作サイド自らそれに飲み込まれ「広げすぎた風呂敷をたためなくなってしまった」エヴァを教訓にしているのではないかしらん。強くフィクションを意識させエンタ性を確保(=視聴率確保)する。少年主人公に鼻水たらさせたりw、あるいはあくまでバカだったり。明るく前向きジャンプ系(いいすぎ)。さすればどうにでも収束、落とせる。フィクションですからということで。そういった全体を置くことで、中で何でもできる自由を得ているというのかな。
そして第3話をこれから見てみよう(まだ見てねーのかよw。
そして木村さん、ゼンゼン短くな(ry